子供がくびを長くしてまっている、サンタさんがやってくる日が近づいてきました。
1年に一回ぐらい、文法や誤字なんて気にせず読めるサンタさんへおもいっきり手紙をかいてもらいましょう。
サンタさんに思いっきり手紙をかこう
手紙は人何かを伝えるための手段なので、普段こどもたちが書くお手紙はどうしても親の手直しやチェックが入ってしまいます。
“お”と”を”の使い方間違えていたり、小さい”っ”が抜けていたり、文字が反対になっていたり、そういったことを少しづつ少しづつ直しながら思いや心が伝わるように、ていねいにわかりやすく書いていきます。
でも間違った文法でも、誤字があっても手紙を読むことができるヒーローがいます。そう、サンタさんはどんな文字でも読むことができますよね?
一年に一度ぐらい、ピアノの発表会みたいに、何も指摘されずにシンプルに伸び伸び思いの丈をぶつける手紙があっていいとおもいます。
文法が間違っているとか、誤字があるとか、そんなこと気にせず、その時の全力でお願いの手紙を書く。今の実力をちゃんと知って、また来年良い手紙が書けるように頑張る。それでいいんじゃないのかなって思います。
サンタさんに向けて全力で手紙を書いてもらいましょう。
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