赤ちゃんが少し大きくなってきて何か習い事をしてみたい。
そんなときは生後半年ぐらいから始められるベビースイミングがおススメです。
私も子供が半年ぐらいからやっていたので、体験談も交えて紹介していきます。
ベビースイミングってなに?
生後4か月~半年ぐらいから始めることができるプール教室です。
赤ちゃんと保護者が一緒にプールに入り体を動かします。プールの中で子供の脇を抱え、左右に揺らしたり、ジャンプしたり、ボールや人形で遊んだりします。
泳ぐことではなく、親子の触れ合いを増やすこと、子供が水になれることに重きを置いています。
ベビースイミングの効果3つ!
子供が風邪をひきにくくなる
水中で体を動かすので体力がついたり、水温の刺激で自律神経が整ったりするので、ベビースイミングに入ってから子供が風邪をひく回数が減りました。あとスイミング終わりは子供が良く寝るようになります。
親も体を動かせるので、運動不足解消やストレス発散ができます。
子供と1対1で向き合える時間が作れる
家だと少し手が空くと、家事をしたり、テレビを見たり、スマホをいじったりと何かしらをやってしまいますが、ベビースイミングは水中にいるので子供と1対1で向き合うことができます。
水中で抱っこしているので体の負担が少なく触れ合うことができますし、至近距離で可愛い顔を見続けることができます。
同世代の子供を持つ友達ができる
生後半年はまだ幼稚園なども始まっていないので、なかなか同世代の子供を持つ親と知り合う機会が少ないです。
ベビースイミングでは子育ての悩みを共有したり、新しい刺激をくれる同世代や少し年上の子供を持つお友達を作ることができます。
近所のお出かけスポットや、病院などの情報なども聞くことができますね。
ベビースイミングの体験談
プールに入る前の準備運動から子供と一緒に行います。この準備運動は家に帰ってからも子供とやることができるのでとても便利でした。
近くで子供の表情をじっと見ることができるので楽しかったです。揺られながら見せる笑顔や、水が少しかかった時の驚いた顔や、人形のおもちゃを捕まえた時の満足そうな顔、など豊かな表情がみられたのが印象に残っています。
また水の中とはいえ長時間子供を抱っこしたり持ち上げたりするので、大人も結構な運動になります。
子供と一緒に水中写真を撮るイベントがあったりもするので、いい成長記録が残せますよ。
是非一度体験してみてください。
最後に
赤ちゃんが少し大きくなってきて何か習い事をしてみたい。
そう思っている人はぜひ近所のベビースイミングの体験にいってみてください。
子供と楽しいひとときを過ごすことができたり、同世代の子供をもつ友達ができたりといった良い事がたくさんあると思います。
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