Z会年少コースの5月号の体験談です。
Z会の幼児コースの一部を紹介しますので、実際どんな内容なんだろう?と知りたい方向けの記事になります。
教材内容
教材は全部で大きく4つに分かれています。
ぺあぜっと (体験型教材)
かんえるちからワーク (プリント学習)
いっしょにおでかけブック (絵本教材)
ぺあぜっとi (親向け教材)
ぺあぜっと (体験型教材)
ワークは大きく分けて4つ。
親子体操、折り紙、お箸、虫を探し の4つです
親子体操はペンギンさんやおさる、コアラなどですが、こちらはベビースイミングで毎週やってたので目新しさは無いものの、やっぱり鉄板で子供が喜ぶ内容です!
息子はめっちゃ楽しそうにやってました。 パパは重くなった息子に感動すると共に、体力勝負に・・・w
おりがみはサンドウィッチなどをちぎったり、ハサミを使って作るものでした。ハサミの使い方や持ち方を教えるいい機会だとおもいます。
お箸ゲームは、結構難しいのですがもうお箸持てる年齢なんだなー・・・と気づけるきっかけになります。
虫探しは子供大好きなので、めっちゃ楽しそうに文字を読んでいました。
お箸のゲームは息子がかなり難しそうにしていました。継続して練習していきたいと思ってましたが、やはり報酬がないと子供がやっぱり続けられない・・・w
すぐにそっぽを向かれてしまいました。
やっぱり長男の時のようにお菓子で練習しちゃいそうです・・・w
かんがえるちからワーク(プリント学習)
ワークは24枚、内容は簡単ですが、親子の会話が弾むものになっています。
シールを貼ったり、〇を付けたり、線を結んだりするものが多いので、線の練習の迷路のようなドリルや、文字を書くドリルと併用して少しづつやってます。
シールを貼る問題ですが、ただシールをはるだけでなく、なぜここにシールをはったのか?を親子で会話する問題が多く含まれていて、論理的な思考が身につけられるなと思いました。
この問題、息子は 食べられないから違う と答えていました…。食いしん坊な次男らしい答えで、性格がでるなぁとニヤニヤしてしまうと同時に、自分の意見が言えるようになったかーと成長を感じることができました。
結構余白も多いので、ひらがなの練習なんかも一緒にできるのがいいですね。
沢山書き込んで、真っ黒にしてほしいなって思います。
24枚なので、1にち1ワーク+市販のプリントドリルのような形で進めてます。
いっしょにおでかけブック(絵本教材)
今回はクレヨンのお話です。
お話をよみながら0から10までの数字を学ぶ内容です。
1からではなく0から取りあげてくれているのがスゴイなあと思います。
お話はひらがなで書かれているので、うちでは息子にゆっくりですが読んでもらいました。
かんがえよう?みたいな課題や質問が1ページに一つ載っているので、親子でコミュニケーションを取りながら、読書の基礎を養えるのがいいです。
4,7あたりは読み方が様々あるので難しい数字ですが、そこらへんもちゃんと教えて徐々に慣れていってくれるといいなと思います。
ぺあぜっとi(親むけ教材)
ワーク系の詳しい狙いとアドバイスが書いてあります。
たとえば虫の話では詳しい解説や、アドバイス、狙いが書いてあります。
結構親も知らなかった!っていう情報が載っているので、子供の教育を通して親も成長していけるいい例なのかなと思います。
虫のことも詳しく知ってもらって、少しづつ楽しいを感じられる瞬間が増えるように、知識をつけていってもらえたらなと思ってます。
まとめ
久しぶりに親子体操したり、お箸の練習を始めたり、自分なりの意見がいえるようになっていたりと
子供の成長を実感できるないようになっていました。
自分で考える力が育つ、たいけんができる教材になっていると思います。
Z会の幼児コースはかなり良く、お勧めできる内容です。
ぜひ無料体験してみてください。
こちらから申し込みができます!
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