ママがお出かけしたり、風邪を引いて寝込んでしまったとき、パパは子供のご飯に何を作ろうか悩みますよね。
特に料理が得意じゃないパパは、何を作ればいいかわからない…作っても食べてくれるか不安だ…って思ってしまいます。
かくいう私も、子供が生まれる前までは、学校の調理実習でしか包丁を持ったことがない人でした。それでも子供のために何度か料理に挑戦していくうちに、メニュー選びさえ間違えなければ子供は美味しく食べてくれると気づきました。
料理が苦手なパパ向けの、簡単で子供が食べてくれるメニューを3つ紹介します。
カレー
子供向け最強メニューです。
<カレーおススメ理由>
・野菜は大きめに切るので、細かい包丁さばきが要らない。
・味はルーが決めてくれる
・1回作ってしまえば1日ぐらい持つ。2食連続でも普通に食べてもらえる。
注意点:焦がさないようにかき混ぜること。
前日の夜など、時間があるときにまとめて作っておけば1日持つのがいいですね。野菜も大きくきるので、細かい包丁さばきがないところもうれしいです。基本に忠実に作れば、隠し味などなくても子供は美味しそうに食べてくれます。
焼きそば
麺類の中で料理苦手なパパと相性がいいのは焼きそばです。
<焼きそばお勧め理由>
・ほかの麺類と違って湯で具合などを見なくていい
・ついている粉で味が決まる
・子供が好きなマヨネーズとの相性がよく、後から味が変えられる。
・少し作り置きができる(伸びない)
麺類は比較的簡単ですが、湯で加減や塩加減があったり、手際が悪いと伸びてしまったりするので、まずは焼きそばをお勧めします。
伸びないし、粉で味が決まるので便利です。包丁は人参を切るぐらいで終わります。子供が人参を好きじゃない場合は思い切って抜いてしまってもいいと思います。子供が好きなマヨネーズとの相性がいいので、後からマヨネーズで味を変えられるもポイントが高いです。
おにぎり
三つめは おにぎりです。
<おにぎりお勧め理由>
・包丁を使わない
・火を使わない
・子供を巻き込んでできる
おにぎりは包丁や火を使わないだけでなく、子供と一緒に作れるのが魅力です。一緒に作った物を一緒に食べる。これが最も子供が喜んでくれるかもしれません。
まとめ
料理が苦手でも、メニューを選べば子供が美味しいと食べてくれる料理が作れます。
子供が”美味しい”といって食べてくれると、少しづつ次の料理にも挑戦したくなるので、段々とスキルアップできると思います。
最初の一歩は、定番メニューでいきましょう。
コメント