子供に時計の読み方を教える

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せいかつとマナー

子供に時計の読み方を教えるとき、多くの質問が飛んできて戸惑うことがおおいと思います。これは大人も時計を経験的に読んでいるからです。

“どうして1時間が60分なのか”はわからないけど、とりあえず1時間は60分と丸暗記して時計を使っています。

なので、時計に関する疑問を子供に聞かれても答えられないし、どうやって教えるのがいいかも分かりません。

まずは時計の疑問を確認したうえで、子供に教えていきましょう。

時計の疑問

1.なぜ1日が24時間なのか?

大昔の人が決めたルールです。大昔は月の満ち欠けで日付を作っていました。そしてこの満ち欠けが12回行われると同じ季節がやってくることを経験則で分かっていたので、12という数字が大切にされていたようです。

なので、1日を等分するとき、12という数字が使われました。昼の時間は日時計、夜の時間は天体で測っていたため、全部で24時間になりました。

2.なぜ午前/午後が分かれているのか?

昼は日時計を、夜は天体を用いて時間を測っていたためです。

3.なぜ1時間が60分なのか?

古代から、1日は24時間と決められていましたが、精密な時計ができた時(1250年頃)には、人々の生活のためにより細かい時間が必要になりました。そこで、当時使われていた60進法で1時間を割ったものが分となりました。

4.なぜ1日と1時間の分割方法が違うのか?

決めた際の時代背景が異なるからです。

時間は大昔に1日の昼と夜を当時メジャーだった12という数字を使って分けました。なので1日は24時間になりました。

大昔は1時間毎の大雑把な単位でも足りていたのですが、社会が複雑になるにつれて、生活のために1時間よりも細かい共通認識が必要となりました。

そこで、1250年代に当時メジャーだった60進法を使って1時間を60分にわけました。なので1時間は60分になりました。

複雑な人々の生活を支えるために、時計も進化していたんですね。

 

時計の疑問まとめ

時計はもともと学術的に作られたものでなく、人々の共通認識を作るため、経験則から出来上がった物が土台となっているんですね。

そのため、経験が少ない子供には分かりにくくなっています。

子供と時計に触れ合いながら、ゆっくり経験を積んで読めるようになってもらいましょう。

子供に教える

おススメは針が動かせる時計の本を買って一緒に針を動かしながら慣れていくことです。

本を選ぶときのポイントは、子供が好きなキャラクターのもの、電車やドラえもんなどを選ぶことです。

内容は、〇時を動かすだけのものと、〇時△分まで動かすものの2通りがありますが、興味関心を持って時計に触れることのほうが大切なんで、どっちでもいっかなって思います。

読むときは、短針の読み方を先に教えてあげてください。長針は短針が読めるようになってからでいいと思います。

あとは普段の生活で、9時になったら幼稚園に行くよ、3時になったら買い物に行くよ、みたいにシンプルでいいので時間が実際に生活で使われていることを体感させてあげてください。

時間はかかりますが少しづつ読めるようになってきます。

まとめ

時計は経験的にできたものなので、覚えるのに時間がかかります。

焦らずゆっくり子供と時計に触れる経験をつんでいきましょう。

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