AI ができないこと 時代に適応した子育

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親むけ情報

AIがチェスや将棋で人間に勝ようになり、多くの人々の仕事をとってかわるのでないかと言われるようになりました。実際に空港の警備システムや、企業のコールセンター、採用面接、車やバスの自動運転まで幅広いところでAIが使われ始めていて今後広がっていくことは間違いがないでしょう。

現役世代はもちろんですが、子供を育てるうえでもAIができること/できないことを把握してAIにとって代わられず逆に使いこなせるような能力は何かを把握しておいたほうがよいと思っています。

AIができることを知るべき良い理由

生き残るのは強いものではなく未来の時代に適応したものだからです。ディジタル技術に適応できずカメラの現像屋さんは姿を消し、インターネットでのストリーミング視聴に適応できなかったTSUTAYAやCDショップは減少の一途をたどり、オンラインショッピングに適応できなかったトイザラスはアメリカで破綻しました。

つまり私たち親の世代に適応した経験をそのまま子育てに当てはめるのは危険で、新しい技術や知識を学び、考えて時代に適応した柔軟な子育てをしていくことが、主体的に幸せを切り開くことのできる子供を育てるために大切だと思っています。

AI時代に活きる人

少なくとも子供の代では、常識を持ち、文章の意味を正しく理解でき、ひとつの事例から本質を考えて他に応用できる人はAIとってかわられることはなく、AIと手を握って社会に貢献していけると思っています。

AIができないこととその実例

インターネット上で簡単に調べるとAIは何でもできる、スーパーマンのような書かれ方をされていますが、AIは常識を基にした行動、言葉の意味を理解した行動、過去に例のない行動ができません。ひとつづつ例でみてみましょう。

例①私は大阪と京都へ行った と 私は太郎と京都へ行った の違いが理解できない。

大阪と京都が県名で、太郎が一般的な名前であるという常識が理解できない。

 

例②近くで不味いフレンチ料理屋さんを探して と頼んでも探すことができない。

統計処理であるため、事例自体が少ないことができない。

 

例③日本代表のサッカー実況ができない

本田がペナルティエリア付近から左足でミドルシュートを放った。ペナルティエリア付近でイエローカードをもらうファウルがあった。などの事実をリアルタイムで並べることはできる。しかし、今のプレイはケガにつながる危険なプレイですとか、〇〇選手大丈夫でしょうか?などの常識的なコメント、高い位置からプレッシャーをかけてショートカウンターを狙っていますね、のような戦術的なコメント、”あー、ゴールがもう少し大きかったら入っていたのに!”のような感情を込めた松木さんのような実況はできない。

 

例④クイズ

赤羽にあって東京にない。目黒にあって、秋葉原にない。なんだ? →答え:色

の後に、三原に合って東京にない。四谷にあって秋葉原にない。なんだ? →答え:?

2つ目のクイズが答えられない。物事の本質を掴んで他のものに応用することができない。

AIが優れているところ

高度な計算能力と、データ記憶力を持っています。

決まりきった一定のルールがある環境、例えば将棋やチェスなどのボードゲームや、判定基準が明確に決められる画像診断などの一部の領域で、人を超え始めています。

特に画像解析は、言語のような複雑さはなく、1枚の絵のデータで判断するため親和性が高いと言われています。

まとめ

AIは常識や言葉の意味や本質を理解できていません。代わりに高度な計算能力と、データ記憶力を持っています。AIができないことができる人つまり、言葉を正しく理解し、常識をもち、物事の本質を考えられる人であれば、AIと手をつないで社会に貢献しながら生きていけると思いました。

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