海外に長期滞在するときには各種証明書の発行で沢山の証明写真が要ります。あまり時間もないので、使いまわせる写真を1枚用意できるととても便利です。
結論を先に行ってしまうと、眼鏡は外して撮影するのがベターです。
どんな写真が要るのか調べてみましょう。
証明写真を使うシーンは、パスポート、Visa申請、国外免許取得の3つだと思います。
撮影時期は6ヵ月以内に撮影されたものであればかまわないのですが、それぞれのサイズが違ったり、細かい所のルールが異なるので注意が要ります。
パスポート用写真・・・45mm×35mm カラー白黒 OK 眼鏡のレンズ反射NG
Visa用写真(US)・・・ 50mm×50mm もしくは 51mm×51mm カラー写真 眼鏡着用不可
国外運転免許写真・・・50mm×40mm 眼鏡はあり、無しどちらでもOK
※Visa用の写真のサイズやルールは国によって異なります。一般的にVisaは顔認証を目標にしているので、顔がはっきりわかる眼鏡無しが無難です。
国外運転免許の写真は、国内運転免許で眼鏡をかけているかにかかわらず、眼鏡無しでもOKです。
なので、眼鏡をはずした写真を一枚とってしまえば、使い回しが効きますね。
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