まなびwithの年少コースってどんな内容で、子供はどんな反応をするのだろう?という方向けの記事です。
まなびwithの年少コースを体験したので、なるべく内容が分かりやすいよう写真多めで紹介します。
まなびwithをやるか迷っているあなたの参考になればいいなと思います。
まなびwith幼児コースの内容
毎月届く教材はまなびブックです。
まなびブックの構成は
・プリント学習ページ
・調べ学習の習慣づけのための図鑑ページ
・最後に約8ページのおはなし
という構成になっています。
まなびブック
まなぼうずという5人のキャラクターと一緒に学習を進めていきます。
下の写真みたいなかんじ、かけるん、ちょきりん、ぺったん、おりたん、えのぐんの5人が問題に登場してきます。
ちょくちょく出てくるので、このキャラクターが子供に合うかどうかは大事なポイントだと感じました。
最初はいきなり見たことないキャラクター押してきたぞ…大丈夫か?と身構えてしまいましたが、息子はこのキャラたちを気に入っていました。
えんぴつや折り紙、のり、はさみ、絵の具と子供に身近な文房具がモチーフになっているので、親近感がかなりあって、馴染みやすいようです。
ワークは文字や数の問題から、指を折って数を読んだり、感情を表現する問題まで幅広く用意されています。シールの問題も多く入っており、子供の興味を引くのに良いかと思います。
また小学館の図鑑から毎月4ページ入っていて、図鑑ページからの問題がワークで出る形式になっているのは好印象です。
ここでは雨の日のいきものについての図鑑の部分が乗っています。
雨の日はかえるはよく鳴いたり、カタツムリは元気そうにうごいているけど、クモは巣の真ん中でじっとしていたり、あげはちょうは葉の裏でじっとしていることが載っています。
それが次のページでシール貼り問題としてでてきます。
アゲハチョウはどこにいるんだろう?カエルさんはどこにいるんだろう?みたいに図鑑で調べながらワークに取り組んでいくことで、調べる能力を養う事ができそう。また図鑑ページは子供が読む部分には漢字は全部ふりがながふられており、カタカナも使われていないので、年少さんでも読めるようになっていて好印象でした。
息子は雨の日、生き物はなにをしているんだろう?っていう疑問があったみたいで、葉っぱの裏に隠れているんだね!と楽しそうに学んでいました。
普段疑問に思っていたことに対して知識が得られると、子供の知的好奇心も伸びていきそうですし、学習のモチベーションもあがりそうです。
親が市販のプリントで教えていると手が回らない場所まで、学べる機会が持てるのでいいと思いました。
他にも指を使いながら数を数える、体を使った問題や
あいさつなどのマナー体験系の問題などがあります。
文字、言葉、数だけでなく季節や生活習慣まで問題が幅広いので色々な体験ができます。
年間カリキュラムもバランスよく組まれていて
1年で一通りのひらがなに触れ、数字の1~10がなぞり書きできるようになるようになる感じのイメージです。四季折々の文化も入っているので良さそうだなと思いました。
指導書にも一つ一つ狙いとアドバイスがのっているのでとても教えやすいです。
まとめ
まなびwithの年少コースの体験をやってみました!
一番よかったなとおもった部分は、図鑑ページが充実していて、調べながら学習する経験ができるところです。図鑑に興味を示す子や、図鑑を子供と読んでみたい!と思っている方にはとてもおススメの教材だと思いました。
まなぼうずのキャラをお子さんが気に入るかどうかは結構大事なポイントです。
幼児通信教育を検討するうえで、実際に体験した子供の反応をみることを大切にしてください。
ぜひ無料の体験教材をお子さんとやってみてください。
コチラから体験教材の申請ができます!
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